昭和49年8月、都内大田区蒲田のマンション
行水のため、屋上にある上水タンク内に勝手に入ったホームレスの男性が行水中に急性心不全で死亡。
男性の遺体が発見されたのは翌年、昭和50年の1月になってからであった。
マンション住民からの「水道水が臭い」「蛇口から髪の毛が出た」
「入浴剤も使わないのに風呂が温泉みたいな匂いになる」
「ふつうにご飯を炊いたのに、炊き込みご飯みたいな色になった」
などの苦情から屋上タンクを調べたマンション管理人により発見された。≫