氷見市は24日、同市西部中で、次期まち・ひと・しごと創生総合戦略策定に向け、生徒との未来対話を行った。
中山間地の同校区は市内でも過疎化が深刻となっており、市側が投げかけた地域課題に対して、
生徒は地域交通の維持や自然環境の保全、子育て環境の充実など地方創生のアイデアを提言した。

 2、3年生49人が参加した。市側は現在約4万8千人の人口が2040年には3万人にまで減少する推計があることを説明した。

氷見創生、中学生がアイデア
https://www.hokkoku.co.jp/subpage/T20190525205.htm
https://www.hokkoku.co.jp/images/T20190525205_1main.jpg