13歳の少年が83歳の老女を性的暴行、その後… 鬼畜の所業に「死刑にすべき」と怒りの声殺到

未成年者が性的暴行の被害者となるニュースを目にする機会は多い。しかし、中には反対に、
未成年者が自分の年齢の数倍以上の年齢に当たる老人に対し、性的暴行を働いた事件がある。

海外ニュースサイト『Baltimore Sun』と『WBAL』は5月20日、アメリカ・メリーランド州に住む事件当時13歳の
少年が、当時83歳の老女に性的暴行を働き殺害した事件で、少年の留置を4カ月間延長したと報じた。
記事によると、少年は2018年8月、アパートの隣の部屋に住む老女の家に忍び込み、老女に性的暴行を働いた。
老女は病弱で、抵抗ができない状態だったそうだ。性的暴行を加えた後、老女に殴るけるの暴行を加え、
その場を去ったという。

近所の人が、数日間、老女を見かけないことを不審に思い通報した。警察が老女の家に向かうと、
老女は衰弱しきった状態だったという。老女はすぐに病院に運ばれたが、翌日死亡。顔面には数カ所の
骨折が見られ、唇は引き裂かれた状態だったという。その後警察は、現場に残されていたコンドーム3点の
指紋や血痕などから、犯人を特定。少年が逮捕された。少年は過去にも軽犯罪を起こしており、逮捕までに
時間はかからなかったようだ。裁判は今年9月に行われるが、2019年5月現在、少年は容疑を否認しているという。

このニュースが世界に広がると、ネット上では「13歳の子がこんな非人道的行為をするなんて恐ろしい」
「完全に凶悪犯。死刑にすべき」という少年に対する怒りの声のほか、「老女は何も抵抗できず怯えていたに
違いない」「こんな最後を迎えるなんてかわいそう」などと老女に同情する声も寄せられていた。

http://news.livedoor.com/article/detail/16513373/