小学生お手柄!走り去った事故車のナンバーを記憶


https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190524-00000071-ann-soci


小学生がお手柄です。事故を起こしたまま走り去った車のナンバーを覚えていました。

 村山斗星君:「今、緊張してて、ちょっと怖い感じとうれしい感じの2つの気持ち」
 新潟警察署の署長から感謝状が贈られたのは新潟市内の小学校に通う斗星君、小学3年生です。
斗星君は今年3月、新潟市内の路上で歩道と車道の境界に設置された防護柵「ガードパイプ」に車が衝突する事故を目撃しました。車はガードパイプを壊したにもかかわらず、そのまま走り去りました。
斗星君は警察に覚えていた車のナンバーの一部を伝えて運転手の特定に貢献したということです。