沖縄県読谷村宇座の海岸で3月に亡くなった状態で見つかった県内在住の20〜30代の女性のキャッシュカードを使って、現金自動預払機(ATM)で現金を引き出したとして、
県警が男女2人を窃盗の疑いで逮捕したことが23日、捜査関係者への取材で分かった。

亡くなった女性は3月2日昼ごろ、海岸近くの海面に浮いている状態で見つかった。
目立った外傷はなく、溺死だったとみられる。
捜査関係者によると、男女は女性の死後に現金を引き出した。
男女は逮捕前、本島外にいたという。県警は男女が亡くなった女性のカードを入手した経緯を調べている。

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