大阪地裁は2001年に「違法な強制労働」だと認める判決を下した
残虐なことをした事実を認めているなら、お詫びの念をあらわして筋を通すべきだろう
金をくれてやったからそれで終わりとはせずに
一部の韓国の人々が酷い労働環境で働かされたことは確かだ

韓国の人々が望んでいるのは、心からの謝罪だけであり、
わざわざお金をとる訴訟を起こそうとするのは、傷が癒やされず、
加害者側になっている日本側から乞食がたかりにきたなどとはねつけられ、
気分を害しているからだろう
かつて行ったことを認めて謝るだけで問題は解決する
謝ってもらえるだけで向こうは納得して裁判を取り下げるかもしれないし、
そのほうが韓国人全体の心のしこりが解消される形で、訴訟を起こされる件数が減るということで、
日本企業がこれから負うことになる損失を抑制する効果もうむだろう
https://www.dailyshincho.jp/wp-content/uploads/2018/10/1810290601_2-714x649.jpg
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/10290601/?all=1&;page=1