詳細きてた

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190517-35137120-cnn-int

米イリノイ州で行方不明になっていた19歳の妊婦が、フェイスブックを通じて連絡を取っり合っていた女の自宅の裏庭から遺体で見つかった。
妊婦は首を絞められて殺害され、子宮から胎児が取り去られていた。

シカゴ警察は16日、この家に住む女など3人を殺人などの容疑で逮捕した。

妊娠9カ月だったマーレン・オチョアロペスさん(19)は4月23日に行方が分からなくなった。

高校生のオチョアロペスさんはフェイスブックの支援グループを通じ、仕事も十分なお金もないと訴え、
子どものためのベビーカーを入手するのを助けてほしいと求めていた。

この投稿に1人の女が返答し、新品のベビー服などの未使用品があるとして、
プライベートメッセージ経由で連絡するようオチョアロペスさんに促していた。

警察によると、オチョアロペスさんの遺体は14日、この女の自宅の裏庭にあるゴミ箱から見つかった。
遺体には同軸ケーブルで首を絞められた痕があり、胎児は子宮から取り去られていた。

警察は、この家に住む3人を逮捕した。
このうちオチョアロペスさんをおびき寄せたとされるクラリサ・フィゲロア容疑者(46)と、娘のデザレイ容疑者(24)は殺人の疑いが持たれている。