家に置いてある西村寿行物が一番面白いエロ本だったな
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スピレーンみたいなエロと暴力の通俗ハードボイルドの国内マーケットは
ありそうな気がするんだが 親父が読んでたな、京太郎じゃねえのかって思ってたがそんな内容だったのか。 >>120
富島健夫も好きだったけど晩年は何読んでも
「早稲田の愛すべきバカ共が(=早稲田サイコー!早大生にあらずんば
人にあらず!)」
「競艇こそ至高のギャンブルにしてスポーツ、それがわからんヤツは死ね」
・・・だったもんなー(´・ω・`) >>23
これは逆だろ。
大藪だって今じゃ新刊書店じゃほとんど見ない。
寿行もめっきり見なくなったが、それでも時々旧作が復刊されてるし、
電子書籍では、全部ではないにしてもかなりの作品が揃ってる。
他にもここ数年で「往きてまた還らず」が漫画化されたり、
本の雑誌とかで伝説の作家として特集が組まれたり、
昨年は、ジョン・ウーが「君よ憤怒の河を渉れ」をリメイクしたり、と話題には事欠かない。
(まあ、ジョン・ウーの映画に関しては、これが寿行か?って内容だし、
寿行の原作だからというよりも健さんへのリスペクトによるところが大きいわけだが)
正直、自分は大藪も好きなので、あんまりそういう比較はしたくないんだけど・・・ 子供の頃は、西村寿行、大藪春彦、富島健夫が好きだったな。w 「君よ憤怒の河を渉れ」は原作読んでないけど映画はつい最近見た
当時の日本映画にしてはスケールが大きくてなかなか面白かった 誘拐してきた娘を殺人鬼に仕立てるのはなんてタイトルだっけ? 「地獄」(バルビュス)はいろんなやつらにパクられてる上に旧字体しか無いので興奮できなかった タイトルが渋いから本棚に並べておいても親にエロだとバレんかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています