韓国と米国ではすでに始まっている「5G」サービス。
日本では携帯4社が2019年秋に試験サービスを開始することになっており、2020年春以降の商用化を目指している。
しかし、世界に先駆けて導入した韓国では、ユーザーから不満がでているという。
中国メディアの今日頭条は11日、韓国のユーザーからは「4Gのままで良い」とまで言われていると紹介する記事を掲載した。

 5Gの良さは、通信速度や通信が途切れない安定性のはずである。しかし、現時点では、韓国の5Gは「全然電波が届かない」そうだ。
すでに利用を開始したユーザーらは、電波が入ると速いのは事実だが、電波が届かないので5Gの意味がないと訴えているという。
5Gが入らないときはすぐに4Gに切り替えると良いと提案しているが、ネットそのものにつながらなくなることがあり、
電源を一度切らないといけなくなるほどで不便を感じているとしている。

韓国で始まった「5G」、韓国のユーザーから「4Gのままで良い」との声も=中国メディア
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/16309243/