渇き。観ました
失踪した娘を刑事である元旦那に捜索してもらい
結末娘を殺したのは中学時代の先生でした
正直始まりと終わりだけで言うなら火曜サスペンスです
その間のバイオレンス(グロ模写含む)は何を言いたいんでしょう??
俺も娘を持つ父親として主役(役所さん)の行動には理解し得うる部分もあるのですがそれにしては娘は既に死を受け入れ生を拒絶してしまっているので映画が始まった瞬間から手遅れなんですよね。。
手遅れになる前に何かをすべきだと言いたいのなら尚更この映画はそこに一切触れていないし何も伝えようとしていない
娘の立場?(表現方法?)があいまい過ぎて100回観たとしても監督や脚本の訴えたい事を理解する事は出来ないと思いました

怒り。が凄く良い映画だったのでなんか残念だす