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「これは世界的な民主主義の問題だ」。米・辺野古署名のロバート・カジワラさんが玉城沖縄県知事と面談
2019.03.10

>玉城知事は「ロバートさんは、辺野古の埋め立てについて21万筆を超える多数の署名を集めていただき、ありがとうございます」と挨拶、こう続けた。
 「ホワイトハウスの署名は、ローラさんや、私の大好きなクイーンのブライアン・メイさんらが協力してくださったことで、沖縄のことが世界に伝わりました。そういった意味でも改めて感謝申し上げます。
 県民投票について、若い人たちの『自分で考えて、自分で投票したい』という気持ちに、ロバートさんのこの署名が影響を与えたことは間違いないと思います。

>カジワラさんはこう答えた。
「私はハワイから来たウチナーンチュです。知事にお会いできて本当に光栄です。昨年秋の県知事選挙では、とても素晴らしい結果が出て、ハワイでとてもうれしく思っていました。
 改めておめでとうございます。私は県民投票が大成功を収めたことについても大変うれしく思っています。これからも沖縄の問題を世界に発信するために力になりたいです。