>>91
検察側は冒頭陳述で「女性から被害を訴えられた母親が、女性の胸に唾液のにおいを感じた。女性の胸からは、唾液成分と、会話による唾液の飛沫(ひまつ)などでは考えられない量の関根被告のDNA型が検出された」と主張。
さらに「関根被告は通常、患者の胸だけの写真を3枚程度撮っていたが、女性については顔と胸を入れた写真を15枚ほど撮っていた。女性に性的関心があった」などと指摘した。
「女性は水着撮影などを伴う仕事をしていた。