破綻時の夕張市の税収約10億円
地方交付金約40億円
この50億円で予算組んでて
石炭の歴史村などの借入金などの支払いも滞って
金融機関に頭下げまくって利子だけ払ってた

しかし金融機関から「もう待てない」と動かれて
後藤市長が破産宣告して「財政再建団体」にした

次の市長、藤倉が総務省との交渉を始めて
徹底した歳出削減をしたが
夕張市が総務省に約束した「年間26億円の支払い」が
なかなか達成出来ずに、藤倉市長は心労から
次の選挙に立候補せず

地元の議会などが「羽柴秀吉」などのタレント候補が
市長にならないように、東京都に戻った鈴木に
「市長になってほしい」と懇願されて立候補

市長になったら国からの地方交付金26億円全額を
借金の返済に充てて
夕張市の税収約8億円だけで「予算を組み」という
ミッションインポッシブルを実行した
https://s.japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=226503