2019年春の統一地方選を控え、立憲民主党が本格的に若者向けのイベントに乗り出した。

テーブルで展開された話題は学校給食、中国への政府開発援助(ODA)の是非、選挙戦への苦労話など多岐に及び、
議員の側から若者に「悩み相談」するコーナーも設けられた。

中でも、篠原豪衆院議員の悩みは「若い方々とコミュニケーションが取れないこと」。
篠原氏が例に挙げたのが「マジ卍(まんじ)」の使い方だ。
「マジ卍」は、驚きや同意を表す言葉で、参加者から「その意味を言葉にして共有しようとすると、なかなかうまくいかない」 「ノリなんですよ」などと説明されたが、
篠原氏は何となくニュアンスが分からないと使えないもんね...」と困惑気味だった。

福山哲郎参院議員(党幹事長)もこの話題に乗って「『エモい議員になる』と言ったら、みんなに『マジ卍?』って言われました」。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190218-00000001-jct-soci