こっちにも書いとくか

失業率の低下と実質賃金の低下が同時に起こるのが景気回復局面で
失業率の増加と実質賃金の増加が同時に起こるのが景気の後退局面な

そして、本格的に景気が回復すると、失業率は低いまま実質賃金の増加がおこる
逆に不景気が本格化すると、失業率は高いまま実質賃金のも減少に転じる

失業率の低下を伴わない実質賃金の増加はむしろ国民にとって悪夢