【政治】 マニフェスト破り追及された岡田副総理 「けしからんというなら、次の選挙でそういう投票行動をしてもらえばいい」
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同じく、岡田克也・副総理の詐欺師ぶりも許しがたい。
鳩山内閣の外相、菅政権では幹事長、野田内閣では副総理と三代の政権を中枢で担いながら、
幹事長時代には自民、公明両党と子ども手当や高速道路無料化を撤回する三党合意を結んで
「マニフェスト破棄」への方針転換を主導した。

本誌は前号で、岡田氏が総選挙の街頭演説でマニフェストのパンフレットを振りかざし、
「ぜひ読んで下さい。朝早くから、それぞれの問題について議員同士が毎日議論して、現場で苦労している
みなさんの話を聞きながら練り上げてきた政策の集大成です。役人がつくったものなんてひとつもありません。
私たちの魂がこもったマニフェストなんです」と語る「魂のマニフェスト発言」を報じた。
そのくせマニフェストを自ら反故にし、責任転嫁までする。

昨年2月24日には、当時の菅首相が国会で月額2万6000円という子ども手当の金額(満額)の根拠を問われ、
「小沢代表のころ子ども手当の案が出てきて、2万6000円という額が高くてびっくりした」と批判した。

つまり子ども手当は小沢主導でつくった政策で自分は関与していなかったといいたいようだが、
驚くことに岡田氏もその日の会見で、「私もびっくりした」と足並みを揃えたのである。