中国、月を一周。月の裏側にリアルタイム映像が見れる通信施設を設置でNASAを宇宙開発で抜き去る
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習近平が目指す「宇宙強国」
これまで月を周回する衛星で月の「裏側」の観察はできたが、
そこに着陸するには地球から電波が届かないため、米ソ宇宙競争時代も誰も到達することができなかった。
しかし、それを成し遂げた中国は、明らかに習近平主席が目指す「宇宙強国」になったと言えるだろう。
月の「裏側」に探査機を着陸させ、通信を可能にするため、月と地球の重力が均衡するラグランジュ点(L2軌道)と呼ばれる場所に通信衛星「鵲橋(Queqiao)」を投入し、
この衛星を中継して地上との通信を可能にした。これまでラグランジュ点に宇宙観測用の衛星を投入したケースはあったが、
こうした実用を目的とした衛星を投入するのは初のケースである。
http://bunshun.jp/articles/-/10409?page=1 >>141
軍事的には何のプレゼンスにもならんと思う。
技術的アピールにはなるし、いい目の付け所だと思う。
(手間の割に利用価値がないゆえの初物) 何の役にも立たない事やって喜んでるとこがシナらしいなw >>143
宇宙開発ってのはそーゆーもんではあるけどね。
はやぶさ2が(学術以外の)何に役に立つかと問われたら「うーん」だし。 二足歩行ロボットだって役には立たないけど作ったとこに対してすげーってなる。月に行く行かないは実際それの何倍もすげーってなる。技術力の誇示。仮に中国が月を好きなように出来るレベルになったらヤバい。 >>136
月が戦術的高地???w
具体的に月をどう利用するのか説明してみw そんなこと言ってたって、中国が本当に居住可能な基地を月に作ったりしたらビビるって。使い方どうのこうのじゃない。 ここだけの話だけど、ちうごくがコッソリ
作った戦略ai今後抑えるべき戦略拠点として
ラグランジュポイントを上げたから・・・
バレるとマズいから、それだけな。 >>68
そこが有人基地を作るのに適してる可能性が高いって話だっけ
日本、アメリカ、ロシアあたりのチームが最初に有人基地を作るんだろうな >>148
国際協力の枠外にいる中国が単独で宇宙開発しても永久に追いつくことはない >>147
プレゼンス。
奴等は月に足場がある、我らには無いとなった場合、使い道無いだろうなどと言って草生やして無視できるか
WWIIあとの核開発競争やスプートニクショックを見る限り、無視できない。
さて、では、なぜ軍事的脅威にならないとおもったか
>>147が説明する番だ
草生やしてもいいからなんか書いてみな
夕方に読むよ >>152
具体性がない
月をどう戦術的に利用するのか説明されたし
核兵器や地球の衛星軌道は破壊力、敵地への兵器投射、偵察面において利用価値がある
さあ月を押さえて何を以て優位に立つのか スレタイで記事内容が理解出来てない>>1が判ると言うスレ 真っ暗で何も見えないはずじゃ··
赤外線とか使うのか知らんけど >>148、>>152
例えば>>68(マリウス丘の縦穴)近傍を占拠したとすると、これは脅威になりえる。
仮に、巨大な氷が発見されたとしたら、この所有権を巡る争いが起こってもおかしくない。
ただし、月の裏側は別。
地球から見えない、地球を監視できない位置を占拠しても軍事的には脅威になりえない。 これの影響でまたアメリカが月開発の計画とか打ち出したな
金にならないことはやりたがらないけど、ライバルが出てくると自尊心の為にやる国 >>155
お月さんを眺めてみるといいぜ。
超大雑把だが、満月の日は裏側が暗く、新月の日は裏側が明るいと考えればいい。 月に裏も表もないと思うんだが
人間が勝手に言ってるだけだろ >>159
しかし地球に引っ張られているということは従属的な関係だ
主から見て裏側という表現は妥当だろう
常に同じ面を地球に向けている影響で、裏側は隕石などの衝突を受けやすく、
表と裏の世界はだいぶ違う 裏側に進出できるようになるってことは、とうぜん月の表側に出て行ったり、衛星軌道で凄い事できる
ポテンシャルができ上がっている状況と言う事では?
スプートニクが上がったとき、発信機仕込んだソフトボール台の鉄球が、20年後に何に化けるか
明確に言い当てたやつがいただろうか?
わからなくてもそれでも当時米国の官民にとって脅威だったわけだし、実際脅威に育った。
いまいまの尺度での早計は禁物。優しく言って、いささか短慮。
でも、逆行衛星打ち下ろすとか、ラグランジュ点でショバ代取るとか、何が出来るか妄想するのは楽しいけど。 >>161
ハーシェル宇宙望遠鏡でググれ。
ラグランジュポイント利用は中国が初めてじゃない。
↑
暗闇に存在させたいが、地球軌道からは離れたくない、と言う宇宙望遠鏡の特性からラグランジュポイントを利用してる。 >>161
月の裏側と通信できるって利点があるんで、中国の通信衛星にも大きな意味があるけど、ほかの応用は、と言われるとよーわからんw
ちな、スプートニクショックってのがあるくらいで、スプートニクは世界的に大騒ぎだったぜ。 凄い事なんだけどさ
一番先にゴールに着いてはならない人種が一着を取ってしまった感が否めないw
何百年か後には領土主張してそう >>165
それはアポロからで、それ以前と当時のソ連はデジタルコンピュータなんてのを宇宙では使ってなかった。
なにせトランジスタだったためひたすらでかい。
アポロからICが使われた。 >>132
おきあがりこぼしを投げたら、重い方を下に安定すると思うけど。
水平に投げても、落下させても同じやん はやぶさ2号の方がずっと難しい事やってね?
重力殆どゼロの大岩を周回して着陸のタイミングを計ってる
しかも岩だらけで難易度は極めて高い >>167
机に置いて振ると、左右に振れるのが徐々に収まって直立するけど、それは空気抵抗と接触面に抵抗があるからだよ。
仮に抵抗ゼロなら永遠に振れるのが止まらない。
そして、真空の無重力空間なら回転を始めたら最後永遠に回り続ける。
ただし、内部に液体があるなら話は別。
↑
初期の月は内部がドロドロのマグマだったんだ。 >>168
砲撃用の練習やってたな。
http://cosmolibrary.com/wp-content/uploads/2018/01/c1028.jpg
砲台を置いて、リュウグウの裏に隠れてから砲撃する。
破片が収まったら元に戻る。
このための移動訓練。 北極点に旗を立てる争いから新天地の
覇権争いに勝ったものが、覇権を握ることになってる。
現在の価値だの軍事的意味だのそのときには
わからなくても、振り返ってみればアポロが月に
行ったから、アメリカが軍事、情報、通信、
巨大システム構築などで、頭ひとつ抜けて
地球を支配してるんだよ。
ちうごくじんは、意外とそういう大きい見方は
良くできる。日本人はヘタ。 アメリカの二番煎じではあるけども、アメリカがまだ出来てない事に挑戦する中国はスゲーと思うよ? >>173
宇宙条約ってのが60年代に結ばれていて「領有権の禁止」が決まっており、中国も署名してる。
じゃないと酷い事になってると思われw 中国が最初でもいいよ宇宙開発頑張ってくれるなら
アメリカは遅すぎる >>175
北極点に旗立てたからって領有主張してる国なんてあったっけ? どんなに凄い技術があってもその技術に
誰も投資しなかったら自滅するだろうな
中国だからイマイチ信用ないな >>177
詳しくないけど、地球の北極点は公海なんでないかね?
南極点は南極条約で領有権が凍結されてる。
月や火星やリュウグウなどは宇宙条約で領有権が禁止されてる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています