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ヤマハ発動機 F425A

ヤマハ発動機は2月8日、自律モーターサイクル『モトロイド』および船外機『F425A』が世界的デザイン賞である「iFデザインアワード2018」を受賞したと発表した。同社にとって6年連続の受賞となる。

F425AはV型8気筒、排気量5559cc、最高出力425馬力の新開発のエンジンを採用した船外機だ。
燃料を高圧、かつ高精度に各燃焼室に直接噴霧する「ダイレクトフューエルインジェクション」や、ケーブルや油圧装置を廃した「内蔵型電動ステアリングシステム」を4ストローク船外機として初採用。
ジョイスティックで操船できる「ヘルムマスター」、7インチのタッチスクリーンカラーディスプレイ「CL7」と合わせ、高い利便性を提供する。
また、次世代の船外機として一新した外観デザインは、伝統的な「船外機らしさ」「ヤマハらしさ」を継承しながらも、個性的でダイナミックなフォルムを導入し、搭載するボートの外装を引き立てている。

世界的デザイン賞「iFデザインアワード」6年連続受賞 「MOTOROiD」は世界3大デザイン賞を全て受賞 - 広報発表資料 | ヤマハ発動機株式会社
https://global.yamaha-motor.com/jp/news/2019/0208/motoroid_if.html