米国営放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)中国語電子版によると、米議会下院外交委員会はこのほど、中国などアジア諸国に犬や猫の肉の売買をやめるよう呼びかける決議案を採択した。

記事によると、決議案は共和・民主両党の100人以上の賛成を得て採択された。中国、韓国、日本、台湾、ベトナム、タイ、フィリピン、インドネシア、カンボジア、ラオス、インドに対し、犬や猫の肉の売買をやめるよう呼びかける内容となっているという。

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