厚労省、統計調査の違反隠しか 総務省にルール変更相談
厚生労働省の統計不正問題で、「賃金構造基本統計」の担当部署がルール違反の「郵送調査」を行っていることを明かさずに、本来の「調査員調査」から「郵送調査」への変更について昨年11月に総務省に相談していたことが
、29日わかった。不適切な調査を認識しながらルール変更で隠そうとした疑いがある。
この統計と、不正調査が判明している「毎月勤労統計」の担当部署は異なるが、
同じ政策統括官付参事官(課長級)が所管する。昨年7月の組織変更まで、
賃金構造基本統計の担当部署は毎月勤労統計の担当部署の下部組織だった。

以下ソース

https://www.google.com/amp/s/www.asahi.com/amp/articles/ASM1Y6H69M1YUTFK01Q.html