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「日本、傲慢だ」…哨戒機の威嚇飛行に非難水準高める韓国与党

日本哨戒機の威嚇飛行論争に関連し、韓国与党が日本政府を強く批判した。重鎮議員が公開的に非難の水準を高めている。

共に民主党の趙正シク(チョ・ジョンシク)政策委議長は24日、「常識を外れた日本政府の傍若無人さと居直りの行動」と話した。
国会で開かれた民主党政策調整会議でだ。趙議長は日本哨戒機が離於島(イオド)付近の海上で韓国海軍の駆逐艦「大祚栄(テジョヨン)」に対して540メートルの距離、60メートルの低高度で
近接威嚇飛行を再び行ったという国防部の説明に言及した後、「昨年12月20日に海軍艦艇に向かって挑発的な低空飛行をして
わずか1カ月しか経っていない。これは明らかに意図的で、大韓民国を威嚇する挑発行為」と話した。

趙議長は「挑発行為を行う日本政府の態度に強い遺憾を表明し、丁重な謝罪と再発防止を厳重に要求する」と明らかにした。
続いて「韓日葛藤を増幅して右傾化を合理化しようとする愚かな政治的妄想をやめるよう要求する」と付け加えた。
(略)