眞子さまとの婚約内定会見の後、小室さんの母・佳代さんの金銭トラブルなどが報じられ、
小室さんへの社会の見る目は厳しいものとなっている。秋篠宮さまは、そうした背景があってか
納采の儀を行えないと発言された後、しばらく考え込むように黙られ、こう言葉をひねり出された。
《私が今お話しできるのはそれぐらいのことになります》
ご夫妻が小室さんに対して抱く疑問で、会見では語られなかったことがある。それは、
「皇室利用」と指摘されてもしかたない小室さんの行動だ。
「小室さんは、仕事の会食の席にも、眞子さまを同席させることがあったそうです。
具体的にビジネスに結びついたのかはわかりませんが、“内親王の彼氏”であることをアピールすれば、
小室さんの信用を増すことができたでしょう。そのように、眞子さまの立場を利用することを、
ご夫妻は心配されていたそうです」(宮内庁関係者)
小室さんの留学先のフォーダム大学ロースクールは、ニューヨークの一等地にあり、
年間の学費は700万円ほどとされる。大学で法律を専門に学んだことのない小室さんに、
授業料免除の奨学金が付与され、ニューヨーク州の弁護士試験に合格させるためのマンツーマン
指導も行われているという。
そうしたVIP待遇が受けられるのも、同大学がホームページに記し、宮内庁の抗議によって消された
“プリンセス・マコのフィアンセ”という立場にある人物だとみなされているからだろう。
陛下を中心として、皇族方が厳に慎んできた「立場の濫用」を小室さんがしているならば、
それは皇室への国民の信頼を揺るがす事態だ。
https://www.news-postseven.com/archives/20181211_820318.html

けじめのつけられない皇室、眞子さまの気持ちは変わらないのはわかった
https://www.ootapaper.com/entry/2018/04/25/210008
報道が出るたびに、未婚の女王方からは訝しむ声が上がっていた。
また、眞子さまが「初めてお会いしたのは2012年」と躊躇なく西暦を使ったことにも「内親王ともあろう方が
公の場で元号を使わないとは」と愕然とされた方も。
女王がたの中には、「(小室さんと)ご親戚つながりになるのはお断りしたい」といったご不満の声も」