2019年1月23日、新浪新聞の微博(ウェイボー)アカウントの微天下は、ブルームバーグによる世界の国別イノベーションランキングの結果について紹介する記事を掲載した。

22日、ブルームバーグが19年の世界のイノベーションランキングを発表した。研究開発支出や製造能力、ハイテク上場企業の集中度などを基準にランク付したもの。
その結果、トップ10は1位から順に韓国、ドイツ、フィンランド、スイス、イスラエル、シンガポール、スウェーデン、米国、日本、フランスとなった。
中国は昨年の19位から今年は16位に上昇した。

これに対し、中国のネットユーザーから「韓国が1位というのが驚きだ」「韓国が1位というのは信じられない」「フィンランドが3位?」
「韓国やフィンランドにどんな革新力があるというのだろう」など、ランキングに納得がいかないというコメントが多く寄せられた。

世界イノベーション番付で韓国が1位、日本9位、中国16位=中国ネット「韓国がなぜ1位?」
https://www.recordchina.co.jp/b681875-s0-c30-d0062.html