【悲報】政府、辺野古の軟弱地盤について設計計画変更で対処する考え 沖縄県との法廷闘争へ
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政権米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画をめぐり、政府は
埋め立て予定区域の一部で確認された軟弱地盤を改良するため、設計計画を変更する方針を決めた。
年内にも沖縄県に申請する。
移設に反対する県は計画変更を承認しないとみられ、さらなる工事の長期化は避けられない。

軟弱地盤の改良に伴い、政府は県に計画変更の申請が必要になるが、移設に反対する玉城デニー知事は承認しない考えだ。
政府関係者は「県側が変更を承認しなければ、また法廷闘争になるだろう」としており、国は県を相手取って違法確認訴訟
などを起こす構えだ。
県は現時点で完成まで10年以上かかると見込んでいるが、法廷に持ち込まれれば、さらなる工事の長期化につながるとみられる。

 さらに軟弱地盤を改良するため、総事業費も膨らむ。県の試算では、軟弱地盤の改良費などを含めると、移設工事費は
防衛省の当初計画の約10倍、2・5兆円にのぼるとしている。