全米撮影監督協会が20世紀最高の映画TOP100を発表。1位はあの名画。理由は撮影が過酷だったから
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全米撮影監督協会(ASC)は創設100周年を記念し、20世紀最高の映画を100本選んだ。
全リストはASCのサイトで公開されている。
ASCは20世紀最高峰の映画にフレディ・ヤング撮影監督が撮影した『アラビアのロレンス』(1962年)を選んだ。
選考理由は、この映画撮影時の環境。野外撮影はヨルダンで行われ、耐えられないほどの暑さに加え、最寄りの水源までは240キロメートル移動する必要があった。
日本の映画もランクインした。宮川一夫撮影監督が撮影した『羅生門』(1950)と中井朝一撮影監督が撮影した『七人の侍』(1954)だ。
https://jp.sputniknews.com/culture/201901145800601/
「アラビアのロレンス」
https://cms-assets.theasc.com/Lawrence-of-Arabia-1-copy.jpg
https://cms-assets.theasc.com/imager/cms-assets_theasc_com/Lawrence-of-Arabia-5-copy_248ed78b6649d6cda0fcadc1ac9bc23e.jpg
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=qPQ7CR3wn8A
TOP10
『アラビアのロレンス』(1962・撮影:フレディ・ヤング)
『ブレードランナー』(1982・撮影:ジョーダン・クローネンウェス)
『地獄の黙示録』(1979・撮影:ヴィットリオ・ストラーロ)
『市民ケーン』(1941・撮影:グレッグ・トーランド)
『ゴッドファーザー』(1972・撮影:ゴードン・ウィリス)
『レイジング・ブル』(1980・撮影:マイケル・チャップマン)
『暗殺の森』(1970・撮影:ヴィットリオ・ストラーロ)
『天国の日々』(1978撮影:ネストール・アルメンドロス)
『2001年宇宙の旅』(1968・撮影:ジェフリー・アンスワース/ジョン・オルコット)
『フレンチ・コネクション』(1971・撮影:オーウェン・ロイズマン)
11位以降はhttps://theasc.com/news/asc-unveils-list-of-100-milestone-films-in-cinematography-of-the-20th-century いつの時代の選定だよ
80年代のマスターズオブライトから何も変わっとらんじゃん… 最近じゃザ・ロンゲスト・ライドがよかった
とってつけたような大ハッピーエンドじゃなくて
地味な普通のエンドのディレクターズカットが欲しい 大変だったランキングなのw
まあ製作者目線ならそうなるやね なんかコマンドーが入ってても違和感の無いラインナップだな 撮影が大変だったかどうか知らんが、
スティング
が面白かった 臨場感を出すために風呂に入らず洗濯もしなかったとかの悪魔のいけにえ ブレードランナーの人気ってSFファンだけかと思った >>15
アカデミー撮影賞常連のジェフ・クローネンウェスの父ちゃんだからってのもあるんじゃね?
ジョーダン・クローネンウェスももちろん良い撮影監督だったけど ボーンシリーズのせいで
細切れカットの連続手ブレのドアップで何やってんのかわからない
そんなアクション映画が増えてしまったとか
そういう記事なら昔みた >>15
1本の映画としても、普通に高く評価されてるはず
撮影だと、ショーン・ヤングの横顔とかがかなり印象に残る アラビアのロレンスはとにかく長かった印象
市民ケーンはよくワカランかった ジュラシックパークとT2、インデペンデンスデイは90年代を代表する作品だろ もうそろそろ20世紀の評価する頃合いってことなのか 地獄の黙示録は撮影中ヘリのハネに打たれて一人死んでるからかな
なら勝新太郎監督の座頭市もランクインさせないと 日本を代表する恐竜映画、「REX」が入っていない。 まぁ撮影という観点から見るなら昔の映画が多くなるのは必然だわな
今は撮影技術なんて全く求められないからな
全てコンピュータ上で映像作るようなもんだし 地獄の目次録は最初の1時間は目が釘付けになるが、後半の川登りツアーが退屈すぎて必ず居眠りしてしまう アラビアのロレンスはブルーレイで見て美しくて感動した。 >>22
もともとハリウッドのカットの平均秒数は5秒で、日本が15秒とかで
これがスピード感を無くしてるとか、90年代の日本映画停滞期の時にいろいろ言われてた ウォーズ入ってねーじゃんwwwwwwww
あのアホみたいに騒ぐウォーズ。
封切りの度に泣くヤツまで出るウォーズ。
おい、どーしたウォーズ >>31
それを基準にするんだったら井筒の映画も評価しなきゃいけなくなるだろ おまえらのイチオシのインターステラーがないようだが ランキング上位で見たことがない映画ランキング一位
市民ケーン 地獄の黙示録はプレイメイトの所がめちゃくちゃ興奮したな ムカデ人間3がトップ10に入る世の中じゃなくて良かったな
世の中捨てたもんじゃない >>18
BSかなんかで見たフルバージョンはちょっと面白かった
ロードショウはワケ分らんかったけど マッドマックス2はすげえわあんなのCGばかりの今じゃ撮れないな 米国映画のニュースのソースがスプートニクとかうさん臭いわ >>60
演劇を模した展開と超ローアングルを駆使した撮影技術
それとマーキュリー劇団の演技力
ついでにケーンという悪漢主人公のキャラ 黒澤作品はリップサービスなだけで、さほど評価は高くないよ 最近はBSでいろいろ映画やってるけど
これ?ここの連中は見てないの アラビアのロレンスって、ジョジョでジョセフが糞長い映画って言ってた記憶しかない 過酷さならアギーレあたりも入って良さそうなもんだが
映像としてならタルコフスキーの鏡 そもそも撮影監督って監督とは別で何をする人なのかわからんから教えてケロ >>55
興奮とかはないけど、あのプレイメイトのステップが最高 昔読んだシネマジックではブレードランナーはオープニングの街の風景、あのスモッグの空を撮影するために水と油を含んだスモークでベタベタで撮影したそうな >>73
簡単にいうと絵を作る人
こんなイメージって監督が考えてても
それを実現するのは技術的に難しいのよ
構図もそうだし光線や影の具合も色味も
全部意図的にひとつひとつ作っていかないと
イメージ通りにならない
それをやるのが撮影監督 アラビアのロレンス
ジョセフさんのおかげでクソ長い映画って知識だけはある 過酷な現場という理由なら日本のアニメも選ばれていいはず 挙がってるのは一通り見たけど現代では退屈なのばっかりなので期待してはいけない 地獄の黙示録はフィリピンロケで台風が起きてセットが吹っ飛んだんだっけ ブレードランナーは最近過小評価されすぎ。
当時革新的な映像世界だったよ。 >>84
とんでもない、あれをバカにしたらバチがあたるよ
事実ヴィットリオ・ストラーロは2つも入ってるじゃん
うち一つはベルトルッチとのコンビだよ
たまたまデジタルリマスターされて
再評価されてる暗殺の森が選ばれてるだけ >>89
大見得を張って新作なんて取ろうとするから「あれってそんなにたいした映画じゃないよね?」って風潮になる 博士の異常な愛情
ワイルドバンチ
時計仕掛けのオレンジ
タクシードライバー
ここらは外す訳には参らぬ様で 撮影が過酷、ってガチ気狂いの「世界のクロサワ」じゃないんだ?
役者に向けて本物の弓矢を射かけて、役者が本気で悲鳴あげたという、本気の気狂いが、世界の黒澤明 南京大虐殺が事実として語られる
日本映画の最高傑作、戦争と人間
これが無いのはアベのせいか? 最近のアフガン、イラク、シリアのごちゃごちゃは
アラビアのロレンスを見たら意味がよくわかるから
現代、絶対見るべき映画である
という意味もあるかもわからんね トゥモロー・ワールド良かった
特撮だけど
エマニュエル・ルベツキ 撮影と内容を切り離すことが難しいな
めっちゃしょうもない
きいたことない映画だけど
撮影だけは超一級
という映画を選ぶべきでは? 撮影が面白かった映画だったら、ズバコーン!のフォーガットンと
一台のカメラでずーっと撮影しているように見えるバードマン >>98
それ役者にとって過酷な現場であって
撮影自体は過酷じゃないじゃん >>91
大林宣彦の映画的評価と関係なく
撮影監督の評価だからなあ
大林作品を多く撮影した阪本善尚が凄いという話か アラビアのロレンス、3時間以内にまとまらなかったのかなぁ。 撮影過酷と内容関係ないじゃん
群馬の黙示録
群馬市民ケーン
群馬の森
群馬の日々
2001年群馬の旅
グンマ・コネクション
これで取り直せばどれか1位取れるやろ >>33
それ嘘だよ。
後日のファンミーティングで本人来日してるし。 昔は現像後の完成したフイルムをありありと頭に描いて
現像の支持までできるのは撮影監督の職人芸だったんよ。
今はデジタル化でその場で映像を見られるから撮影監督の意味が薄れてきてる。
それでも撮影後のポストエフェクトを指示したり監督のイメージを映像に落とし込む
重要な役職。 星の王子様ニューヨークへ行く
これっきゃないでしょ
ナンバーワンよりオンリーワン ダンサー・イン・ザ・ダークのCCDカメラ百台使って一発撮りの列車のシーン 俺の中の1位はジョーズ
小学生の時に家族で観に行って、家族全員ギャーギャー叫びながら観てた
普段は怖いオヤジも一緒になってギャーギャー叫んでたな
あんなにドキドキハラハラする映画は観た事なかったし、今日までジョーズを越える映画はない
最高の映画 >>71
「鏡」の序盤の草原で医者が去っていくところで風が吹く場面
あれどうやって撮影したんだろう 俺が不思議なのはバードマンのドラマー
ずっとそこで叩いてたのかよってやつ アステアやジーンケリー主演のミュージカル映画がゼロか
そんな馬鹿な
キャバレーは入ってるな
あれはアメリカンニューシネマとしてもいい出来 キューブリックがストレンジラブからシャイニングまで5作連続でランクインとか
ちょっと偏ってるな アラビアのロレンスみたいな壮大な叙事詩的映画また撮ってくれ 暴力脱獄がランクインして
俺たちに明日はないや真夜中のカーボーイはアウト
エクソシストやシャイニングがランクインして
悪魔のいけにえやゾンビはアウト
やっぱり偏ってるな >全米撮影監督協会
レコード大賞みたいに変な力がはたらいてそう ゴッドファーザーだけ納得。
好きやわーあの映画。
役者の年齢と話しがリアルに年を重ねていくー 爺好みの映画ばかり
流石に日本より保守なアメリカよな。 市民ケーンは技術的にいろいろすごいのはわかるけど何で絶賛されるのかよくわかんない >>113
あれひどかったなあクライマックスの頂上アタックすっ飛ばしていきなり頂上で見てる方はポカーン こう見てもユダヤ系がガッツリ絡んでる映画ばっかだな ゴッドファーザーよりグッドフェローズの方が10倍は好き 未知との遭遇は入ってるけど、スターウォーズもETもジョーズもない ブレードランナーがそんなに上位になる理由が不明だ。 ラストエンペラー好きだったけどリマスターした映像がすでに劣化したフィルムから作ったものだから汚くなっててがっかり 同じようなランキングばっかやってるな
ランクインするのも同じ映画ばっかでつまらん 子供の頃アラビアのロレンスごっこしたよねー
夏なのにストーブつけて布団かぶって BSで録画したけどアラビアのロレンス見てないわ
尻をホラれて釜っぽくなるんだっけ マトリックスがランクインしてるのを見ると、映像技術的な観点で評価してるんだろうか
あと原題だから日本で言うなんて映画なのかわからんのもたくさんある フレンチコネクション入れるんなら、スタローンのジャッジドレッドも入れろ どこがどうすごいのかという
解説を聞きながら見直してみたいね
素人はこの映像はこういう撮影の工夫の結果なんだ
とかなかなかわからんので >>98
山一抗争の時に893事務所を取材するシーンの有る
「コミック雑誌なんかいらない」だろ インターステラーみたいな安直な感動ポルノが入るはずがないだろう 所謂大衆を扇動したアカデミックな映画ばかりだね
あんま個性は感じない日本人から見て両極に対峙したバランスと時代の正合成観点から言えば
シベリア超特急となるんだがなぁ 本当の裁判をそのまま撮影して裁判官も途中から
カメラ意識して演技入っちゃった映画面白かったわ。
しかも裁判の内容が監督に成りますした詐欺って案件。
再現場面も犯人と被害者家族に演じさせてるw >>167
昔のその辺の映画はエキストラをすげー数使ったり力業って感じだわな バリーリンドンが入ってないな
あんなに美しい映画はない 質人の侍て半分フランシスフォードポッコラが名前高めてる様なもんだろ 市民ケーンてサスペンスのくせに最初からストーリーが破綻してるし
この監督なら他にあるべさ 動物もので主役の犬が何匹も死んで交代してたのとかあっただろ
ああいうのに比べりゃ人間の苦労なんぞ大したもんじゃない 最近の映画はオープニングにラストを入れてるのが多くて萎える >>184
ロウソクの灯りで撮影できるように物凄いレンズ使ったんだっけ。
F値が0コンマいくつだったか >>184
脚本はキューブリックの嫌味ったらしさが全開で美しくないけどな >>48
ヘリで胴体ちょんぱされるのはトワイライトゾーンの映画版じゃないのか
胴体ちょんぱされるのはコンバットのサンダース軍曹 >>191
イタリア映画の山猫もろうそく撮影だったな
セット内がろうそくの熱で熱々になる状態だった >>1
アメリカはたしかスターウォーズが国宝級の殿堂入りしてるでしょ、歴史が浅いからヨーロッパや日本とは価値観が違うていうか自分の知財に最大限付加価値つけたがってるだけな気もするけどなw 撮影の過酷さを競うならアビスだろ。
あの映画は水深20mくらいある巨大プール
に実物大の海底基地作って、監督含む撮影スタッフ
と役者達がダイビングスーツ着て水中で撮影
してるんだぜ。
ほんとジェームズ・キャメロンは狂ってるよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています