> しかし、小西議員が話を終えると、意外な続きがありました。

> 民間招待者席からは罵声ばかりが聞こえ、全くと言っていいほど拍手が出ない中、自衛官とその家族が座っているエリアからは、この日一番とも言えるくらいの大きな拍手が沸き起こります。
> 「拍手なんかできるか」という民間人招待者と違い、来賓としていらっしゃった小西議員に対する自衛官とそのご家族からの、挨拶に対する返礼でした。

> 自衛官の仕事は、言うまでもなく国民の生命と財産を護ること。

> そしてその国民には、自分たちに決して好意を持っていない政治勢力に所属し、あるいはその勢力を支持する一般人も含まれます。
> そして有事の際は、そういった国民も含めて当然、生命と財産を護ってくれることでしょう。

> 私は自衛官とそのご家族席から聞こえた大きな拍手に、その想いへの揺るぎない信念を感じました。



すげえよ、自衛官ほんとすげえよ。