>>538
そもそも普通は受けるサービス>税負担
なわけで、この不等号が逆転するのが年収900万と言われている
つまり、普段は年収900万以下の人は払った税金の額以上の公共サービスを受けることで得していて、年収900万以上の人は年収が上がれば上がるほど払い損になっている。
その差を多少埋めるための制度でもあるのよ。優遇でも何でもない。