五輪会場の有明テニスの森、完成8カ月遅れに 業者破綻
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00000077-asahi-soci
 2020年東京五輪・パラリンピックの競技会場の一つで、東京都が改修している
「有明テニスの森公園」(江東区)の一部工事が建設会社の経営破綻(はたん)で
中断している問題で、競技場全体の完成が当初の予定の今年7月末より8カ月遅れることがわかった。
都は「大会の開催に影響がないようにする」としている。(朝日新聞デジタル)

経営破綻したのは「エム・テック」(さいたま市)で、屋外コートや照明灯の設置といった工事
が昨年10月から中断していた。今月11日に工事を引き継ぐ業者が決まったが、
一部の工期がずれ込み、競技場全体の完成は来年3月に延びることになったという。