19年に行くべき52カ所
瀬戸内の島々を選出 米ニューヨーク・タイムズ

米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は9日、読者に推薦する旅行先「2019年に行くべき52カ所」を発表し、7位に「瀬戸内の島々」を選出した。
1位はカリブ海の米自治領プエルトリコだった。同紙は瀬戸内海と沿岸地域を「日本の内海にある芸術と自然の調和」と表現
。岡山、香川両県の島々などで今年開かれる現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」や、4月に再オープンする広島市の原爆資料館本館などを紹介した。

https://mainichi.jp/articles/20190111/ddn/012/100/061000c