過去の交際女性に対するDVなどが報道された5人組歌謡グループ・純烈の友井雄亮(38)が11日、都内で単独会見を行い騒動について「週刊誌に書かれた女性のトラブルは事実でございます」と認め、謝罪。併せてグループを脱退し芸能界を引退することを発表した。

 友井は9日に「文春オンライン」でDVなど過去の女性トラブルが報じられ、翌10日にはグループが公式サイトで「今後も誠意を持って対応をしていきたいと考えております」と報道について謝罪。純烈としては、10日にテレビ東京系『主治医が見つかる診療所』の1月〜3月エンディング曲起用が中止となるなど波紋が広がっている。

https://www.oricon.co.jp/news/2127283/