ロシア国防省のある大佐が、「地下核実験」に関する衝撃の発言を公にして話題になっている。
問題の人物はロシア国防省で大佐のイーゴリ・トカレフ氏。彼は各国で行われている核実験の監査に当たっている人物であり、「東アジアのある国」について
「数十年に渡り、地震を偽装した地下核実験を繰り返している」と証言。
「ロシアは既に証拠を握っているし、恐らく他国も気づいているのではないか」と述べたのだ。
彼が指す国については明言されていないが、「地震の多い」国だとされている。そこで陰謀論界隈では、「この国とは日本のことではないか!?」という話が
出てきているのだ。
現在、1963年に締結された部分的核実験禁止条約にて、大気圏内での核実験は禁止されている。しかし、地下であればこの禁止条約をすり抜けられるので
実行している国は存在しているとトカレフ氏は語っている。
地下核実験を行っているとされる国はパキスタンと北朝鮮があるが、「地震が多い東アジアの国」ということで、実は日本だったのではないかという説が出てきている。
大きな地震が起きる度に人工地震に関する噂が出てくるが、2つの噂が互いに裏付けしあう形になっているのも興味深い。
果たして、ロシア国防省大佐によるこの発言は何を意味しているのか。さらなる発言や何らかの対応がなされるのか、興味がつきない。

ソースはアトラス
https://mnsatlas.com/?p=43476