支持率低下にあえぐ文在寅(ムン・ジェイン)大統領 窮地の一手か。日本へ向けて『俺の話しを聴け』


文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、1月10日、就任以来2回目となる新年の記者会見を生中継で行います。
大統領府・青瓦台によりますと、文在寅大統領は、1月10日の午前10時から11時40分までの100分間、
青瓦台で新年の記者会見を生中継で行う予定だということです。
文大統領は、10時から10時20分までの20分間、青瓦台本館で会見文を発表したあと、
10時25分から迎賓館で国内外の記者団とともに、質疑応答形式の記者会見を行います。
質疑応答は文大統領自らが進行役を務め、「外交・安保」、「経済」、「政治・社会」の
3つのパートに分けて行われる予定です。
進め方は去年と同じく、質問を希望する記者が挙手すると、文大統領がそのなかから
1人を指名する形で行われます。
会場は文大統領を中心におよそ200人分の座席が設けられ、青瓦台の関係者や国内外の記者団が
出席する予定です。
http://world.kbs.co.kr/service/news_view.htm?lang=j&;Seq_Code=70664