>>26
日英同盟の復活

>アメリカにとって当時世界最強のイギリスが、自分が叩くべき日本と同盟を結んでいることは不都合だった。
日英同盟の代わりとして日本、アメリカ、イギリス、フランスによる「太平洋に関する四ヶ国条約」が締結された。
これは太平洋の現状維持を取り決めたもので大した意味はなく、本当の目的は日英同盟を解消させることだった。

日英同盟はロシアとドイツに対するものだが、
「第一次世界大戦でロシアもドイツも弱くなったのに日英同盟が続いているのは両国が我国を挟み撃ちしているのだ」
などとパラノイアのようなことをアメリカが言い出した。大英帝国内ではオーストラリアやニュージーランドは日英同盟維持に賛成したが、
アメリカの隣国のカナダが猛烈に反対した。


まぁ、反日の車椅子大統領ルーズベルトに壊された日英同盟は、日英良い両国にとって良い同盟だったんだよね。