日本のマグロ漁船サメ密猟の疑い インドネシア人漁師供述の真相は?

米司法省は11日付で、高級食材のフカヒレの材料となるサメを密漁していた疑いで、
鹿児島県の水産会社「浜田水産」と日本人船員3人らを刑事告訴したと発表した。
司法省などによると、浜田水産が所有・運営する漁船「共進丸」は昨年11月上旬、
静岡・清水港を出発。約1年間のマグロ漁の間に、南太平洋などで高級食材フカヒレを手に入れるためサメ約300匹を密漁していた。
船上では日本人船員がインドネシア国籍の漁師を指導し作業させていた。

http://news.livedoor.com/article/detail/15745073/