現地時間11月30日午前3時30分ごろ、カリフォルニア州レッドウッド市にある高速道路101号線を
1台のTesla Model Sが70マイル(時速112km)の速度で爆走していたらしい。
それをハイウェイパトロールが追いかけ、車内を見るとそこには衝撃的な光景があった。
運転者は運転者は酔っ払った上で爆睡していたという。
自動車は自動操縦モードで運行されていた模様(San Francisco Chronicle、Slashdot)。

隊員たちはModel Sの前に自分たちの車両を移動させ、徐々に減速させて停車させたようだ。
安全に停車させるまでに7分を必要としたという。なお、テスラはこの事件についてコメントを拒否しているとのこと。



テスラの自動車が運転者爆睡で暴走。停車させるまでに7分かかる
https://srad.jp/story/18/12/06/076227/