掲載の写真は10月下旬に撮影された。サングラスをかけてはいるが、運転席に座る男が、
あの小川直也(50)であることがわかるはずだ。
隣に座るのは、元維新の党代表・松野頼久氏(58)の夫人である。

実はこの場所は、都内の高級住宅街に建つ松野氏の自宅前。後ろに見えるのが、
約200平方メートル、地上3階、地下1階のその豪邸だ。
この日、白のGT-Rで登場した小川は、家の前で夫人と待ち合わせ。備え付けの駐車スペースにクルマを置くと、
写真のようにこれまた白い松野家のフェラーリに乗り替え、2人は揃って横浜中華街へ繰り出していった。

11月上旬にも、小川はこの豪邸を訪問している。この時は夫人が運転する白いベンツで、
22時に揃って“帰宅”。そのまま家の中へ消えて行った。
再び小川が姿を現したのは、日付が変わった2時間半後のこと。変装のつもりなのか、やはりサングラスを掛けて去って行った。

「ここのところ、直也が自分の妻以外の女性、松野元官房副長官の奥さんに『はまって』いて、周りは心配しています」
と声を潜めるのは、ある関係者。2人は今年に入ってから出会い、急激に接近していったという。

柔道家、そしてプロレスラーとして活躍してきた小川は、大学生の時に知り合った5歳下の妻と結婚。
長男の雄勢(22)が、東京五輪の日本代表候補として注目を集めている。

一方の松野夫人は、再婚同士で結婚した頼久氏との間に2女をもうけ、次女はミス日本グランプリにも輝いている。
昨年の衆院選でバッジを失った頼久氏とは「事実上の別居状態のようです」(松野氏の知人)

週刊新潮の取材に対し、小川は、
「いや、デートはしていないです。はい、はい。彼女は友だちなんで……」
と答える。一方の松野夫人側は、なぜか長女が代わって
「ふたり(小川と松野夫人)は共通の趣味があってよく会っているんです。友人として」と語った。

だが上記の密会以外にも、松野夫人は神奈川県茅ヶ崎市の“小川宅”で一夜を過ごしてもいる
。12月6日発売の週刊新潮で本件を詳しく報じる
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/12051700/
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