夫は元関西テレビ所属のテレビ演出家、プロデューサー、常務取締役・制作局
元メディアプルポ(関西テレビ完全子会社)代表取締役会長の上沼真平。
デビュー同年、上方お笑い大賞銀賞
1973年にはNHK漫才コンテスト最優秀賞を受賞
1975年にはレコード「大阪ラプソディー」が40万枚を売り上げ
1994年と1995年にはNHK『NHK紅白歌合戦』の紅組司会を担当
1996年も番組側から紅組司会を打診されたが古舘伊知郎との確執を理由に拒否

2002年のNHKが実施したタレント好感度ランキング女性部門で久本雅美、松嶋菜々子に次いで3位
2003年度長者番付大阪地区、明石家さんま、島田紳助などを抑え芸能人としては1位

「NHKから『大河ドラマ』の出演打診があったが、東京収録のため断った」
「紅白の司会をした後、在京局から11本に及ぶレギュラー番組のオファーがあったが、
夫を優先するため全て断った」

2006年3月23日には日本テレビで放送の島田紳助と松本人志(ダウンタウン)が司会の
『松紳ゴールデン!』にゲスト出演し、紳助と初共演を果たした。その際、
夫の定年を機に「来年引退してハワイに移住する」と発言したが、紳助と松本に説得されて翻意

やしきたかじん同様、放送局が「絶対共演させてはいけない芸能人」のブラックリストを把握している
清水アキラに対し「あんなヤツ、そのうち人気が落ちる」と述べ、名誉毀損寸前の騒動に発展したことがある
御堂筋のイチョウの木のライトアップは、上沼が当時大阪市長の西尾正也に提言したことで実現した。
海遊館オープン時の名称選定委員会のメンバーで、海遊館のネーミングは
上沼が推したために決定されたものである