【メキシコ市共同】メキシコのロペスオブラドール新大統領は就任翌日の2日、東部ベラクルス州で「汚職まみれの政治家が使っていた政府専用機やヘリコプターを全て売却する」と表明した。
大統領専用機を含む飛行機60機とヘリコプター70機を売って貧困対策などに回すとしている。

7月の大統領選で政府専用機は「腐敗政治家の象徴だ」と非難し、メキシコ市内にある豪華な大統領公邸の一般公開と合わせ公約に掲げた。
歴代政権の汚職体質にうんざりする世論にクリーンな政権を印象付ける狙いがある。

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