東日本上空で11月20日、火球・隕石のようなものを見たという目撃情報が相次いでいます。
11月20日午後6時20分ころ、東京都内や埼玉県内など広い範囲で、「火球を見た」などという目撃情報が相次ぎました。
その他にも、群馬県・秋田県・茨城県・宮城県・静岡県・福島県などの様々な地域で目撃されている模様。
目撃者によりますと、目撃された隕石または火球は青緑色に発光していたということです。
ツイッター上では「秋田県南部沿岸にて火球を目撃した」「関東で隕石を見た」「6時20分ころに見たやつはやっぱり火球か」
「18:20北北西の低い空に真っ直ぐに落ちるオレンジの光見ました」「栃木県宇都宮で隕石らしきものを目撃しました」などという目撃情報が多数ありました。
火球とは「火玉(ひだま)」と呼ばれることもあり、一般的に-3〜-4等級よりも明るい流星のことを指します。地表に落下した場合は隕石とも呼ばれます。
流星・火球・隕石の掲示板には、11月20日午後6時20分ころに火球を目撃したという投稿が多数ありました。(流星・火球・隕石の掲示板:)

https://breaking-news.jp/2018/11/20/045321