>>216

旧ハングル板より転載

紀元前4千年に揚子江周辺から日本に渡ったのがDNA検査で判明。
亜熱帯植物として九州以南で栽培が始まり、稲作を開発し品種改良された。
むしろ、本州西側に栽培が広がった際、日本府経由で半島に輸出された。
そのため、日本に1〜2世紀遅れ半島南側に存在する日本独特型の前方後円墳に、半島最古の稲作起源がある。


水が少なくても栽培可能な陸穂が中国では主流で、多くの水を必要とする水穂は中国南部〜東南アジアなんだよな。

つーか水気が少ないから陸穂は主に粥にして食べる。
てか米を煮る文化圏の方が世界的には圧倒的に多くて炊飯する文化圏は実はわずかだったりする。
炊飯には高い技術が必要だからね。

朝鮮には日帝が持ち込むまで炊飯文化がなかったのになぜご飯が伝統なのか不思議だよな。
まぁそりゃある程度ノウハウがあれば鍋でもご飯は炊けるけどさ。

あと韓国で主に食べられてる米の品種はジャポニカ米というねw