>>356
お前の責任転嫁は見苦しい

普天間の危険性除去のために、以前から早期の運用停止と閉鎖を求めていた仲井眞知事も
辺野古の工事が10年かかるんじゃ普天間の早期危険性除去は全く現実的ではない、として国外県外の移転先を探した方が早いだろと主張していた

それでも安倍自民政府は「5年以内の普天間運用停止」という仲井眞知事の条件を承諾し
さらに「沖縄関連予算は平成33年度まで毎年3000億円台を確保する」事や他にも那覇空港滑走路工事予算や沖縄北部振興策などのニンジン政策を提示して
2013年12月、埋め立て承認を渋る仲井眞知事の首を縦に振らせる事に成功した

案の定「公約違反」「裏切り」と県内で猛反発を受けた仲井眞知事は、埋め立て承認後も、
普天間の危険性除去について「県外移設の方が早い」という持論は変えなかった

仲井真氏は「政府が示している辺野古移設計画は約10年を要し、その間、普天間飛行場が現状維持の状態となるようなことは絶対に避けなければならない」として、工事進展とは切り離しての運用停止を求めた。
これに対し、安倍首相は「最大限努力する」と約束した。政府はその後、19年2月までの実現を明言していた。
 仲井真氏も県議会で再三「移設と運用停止は切り離すべきだ」と答弁した。
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-832636.html