娘が横に ひき逃げの介護士の女を起訴  三重・津市
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181109-00010003-mietvv-l24

10月、三重県津市で76歳の男性を車ではねて大ケガを負わせた上、現場から逃走したとして逮捕された介護士の女が、過失運転致傷の罪などで8日、起訴されました。

 起訴されたのは、津市に住む介護士・加藤亜美被告(27)です。

 起訴状などによりますと、加藤被告は10月18日、津市一身田大古曽の県道で横断歩道を渡っていた76歳の男性をはね、骨盤骨折などの大ケガを負わせそのまま逃げたとされています。

 これまでの警察の調べに対して、加藤被告は「怖くなって逃げた」と話し、容疑を認めているということです。

 加藤被告は、発生当時、習い事を終えた娘を助手席に乗せて帰宅する途中でした。