日本の弁護士「日本が強制徴用国際裁判で負ける可能性もある」


山本弁護士は「韓国の最高裁の判決は国際法の常識に反する判決とは思わない」と話した。
そして、1965年の韓日協定によって、個人請求は受け入れられないという日本政府と日本の最高裁の判決が、
国際法の常識から外れていると指摘した。

さらに、日本政府の主張どおり、国際司法裁判所(ICJ)でこの問題を争えば、日本が論理的には敗訴する
確率が高いという見解を示した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181109-00032062-hankyoreh-kr