みんなのかくれ資産調査委員会では、“平成最後の大掃除”と言われる2018年の大掃除にむけ、
家庭内の不要品の整理・処分の機運が高まるのを前に、株式会社ニッセイ基礎研究所の監修の元、
全国の10代〜60代の男女2,536名に日本の一般家庭に眠る不要品(=1年以上利用してない品物)の総量に関する調査を行いました。
 今回の調査においては、これら不要品の処分方法として、近年人気が高まるフリマアプリに注目。
株式会社メルカリのデータ提供を受け、今回の調査で判明したカテゴリごとの不要品の個数と、
メルカリでの平均売買価格をかけあわせることで、その総額を一般家庭の“かくれ資産”として算出いたしました。
今回の調査で算出された日本のかくれ資産総額は推計37兆177万円。
1世帯あたり約70万円となるこの自宅内の不要品の想定価値=“かくれ資産”は、厚生労働省が発表した2017年の年間賞与支給額平均74万7,156円に迫る金額となり、
これまで一般的に資産として捉えられてきた“金融資産”“不動産”に続く第三の資産として、
今後さらなる活用が見込まれる潜在的資産と言えます

〜1世帯あたり約70万円、金融・不動産に続く第三の資産〜 日本の家庭に眠る“かくれ資産”総額は推計37兆円以上
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000039156.html