トイレで白骨化 夫の死後に年金を不正受給し再逮捕、68歳女に同情の声も

 8月23日、集合住宅の部屋で死亡した夫を放置したとして逮捕された愛知県岡崎市の
無職・68歳の女が、夫(当時75歳)の年金を不正に受け取った疑いで再逮捕された。メ
〜テレ(名古屋テレビ)の公式サイトが18日に情報を更新して明らかとなった。

 岡崎署などによると、8月23日午前、女の住む集合住宅の大家から「異臭がする」
「住民と連絡が取れない」と通報を受けた捜査員が部屋に向かうと、トイレで便座に
座った夫の“ミイラ遺体”が見つかったという。遺体は亡くなってから4〜8か月が経過しており、
一部白骨化していたようだ。

https://news.nifty.com/article/domestic/society/12184-43607/