公益財団法人日本生産性本部が報告した「レジャー白書2018」によれば、2017年のパチンコ参加人口は、
2年連続で過去最低値を更新したことが明らかになっている。

最盛期には約1万8000店だった店舗数も、2018年9月末現在で9362店舗まで減少。
市場規模は19兆5400億円と、20兆円の大台を割り込む結果となってしまった。

■パチンコ参加人口
900万人(前年から40万人減)

■店舗数
9362店舗(2018年9月末現在)

■市場規模
19兆5400億円(前年比8780億円減)

追い打ちをかけるように今年2月からは出玉規制が開始。
業界規模のさらなる縮小は確実視されていた。

https://biz-journal.jp/gj/2018/11/post_8406.html