「徴用工」訴訟 新日鉄住金に損害賠償命じる判決 韓国最高裁

太平洋戦争中に「徴用工として日本で強制的に働かされた」と主張する
韓国人4人が新日鉄住金に損害賠償を求めた裁判で、韓国の最高裁判所は、
賠償を命じる判決を言い渡しました。徴用をめぐる問題について、日本政府は、
1965年の国交正常化に伴う日韓請求権・経済協力協定によって「完全かつ
最終的に解決済みだ」としており、今後の日韓関係に影響を及ぼすことも
予想されます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181030/k10011691421000.html