
10月28日にAbemaTVで放送された「給与明細」で、三宿菜々が「M格闘技」のみを制作し続ける老舗メーカーに潜入取材した。男性を殴る女優として応募した三宿に、映像監督は
「エロよりも強さが大事。男性をどれだけイジメられるか、痛めつければ痛めつけるほど、見ている方は喜ぶ」とその心構えを説いた。脱いだりするわけではないが、
その分、本気でM男優を痛めつける覚悟が必要のようだ。
キックボクシング経験のある三宿だけに、練習として行ったミット打ちは様になっていた。しかし、実際にM男優が相手になると、萎縮したのか三宿は思い切った蹴りやビンタを
打つことが出来ない。監督から「ビンタは振り切るように」というアドバイスを受けるも、やはり本番では本気で殴ることが出来なかった。そんな中、
M男優歴18年という業界屈指のベテランが、三宿のために一肌脱いだ。
ベテラン俳優は、三宿の加減した蹴りにも「うぅっ!」と腹を抑えてうずくまるなど、大きなリアクションで痛がった。この反応の良さにノッたのか、三宿の蹴りから次第に遠慮がなくなっていった。
さらには、誰に言われるわけでもなく三宿から「笑ってんじゃねぇよ」「眠らせてやるよ」と言葉責めまで自発的に飛び出した。監督いわく、オーバーなリアクションは女優を盛り上げるための男優のテクニックだという。
三宿に痛めつけられたM男優は、普段はサラリーマンとして企業に勤めているそうだ。撮影については、「快感でした。蹴りは強かった。強ければ強いほど、アドレナリンが出る」「こんなに
良い思いをして(2万円の)ギャラを貰えることがありがたい」と振り返っていた。
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