手にしたものと敢えて手にしなかったもの
例えば車輪が全く発展せず徒歩移動が主体で飛脚や籠
牛馬は主に耕作用で乗る場合も特に処置せずに乗るので腕がいる
だが一旦鉄道や自動車の技術を手にすれば極限まで発展させる
そういう性質の人種であるから、過去にも何かを取り入れる際に自ら取捨選択していた可能性は高い
縄文人も農耕を知らなかったのではなく採集生活を進んで選んでいたと思われる