IAEA 福島最終報告
第1に事故の主な要因として日本の原子力関係者に「日本に原発が安全だという思い込みがあり備えが不十分だった」と指摘。
第2にこの知見を取り入れた対策の徹底を、世界の関係者に求めた。
第3に福島と日本の市民の健康については、これまでのところ事故を原因とする影響は確認されていないと確認し、報告された被ばく線量が低いため、健康影響の発生率が将来、識別できるほど上昇するとは予測されないとしている。

この報告書は、40を超える加盟国からおよそ180人の専門家が参加してまとめ、
1200ページ以上になる。

ちゃんと擦り合わせしてね、人権委の皆さん